介護系ライターのサトシーサー(@satoseasurf)です。
以前の会社を辞めて3年半が経過した。
前職では役職に就いていて、手取りは今よりあった。
会社からそれなりに認められ、昇格の話も出ていた。
しかし会社を去ることを選んだ。
残業は当たり前で規定の休日も取れない上に、休日も電話が掛かってくる毎日。
やりたいことがあるのに、とにかく時間がなかった。
今の仕事内容はほぼ同じだが、違うのは責任者業務と夜勤から外れたこと。
働き方を変えたことで自分の時間を得られたことは大きかった。
自分の時間を得たことで、本当にやりたかったことが少しずつ実現し始めている。
今では移動時間にAudibleやVoicyを聴き、インプット量が増え続けている。
私が考える時間の定義は、
・不可逆的で限りあるもの
・使いかたで人生を大きく左右するもの
・すべての人に平等に与えられているもの
そういう意味で人生は砂時計に例えることができる。
どんな一日を過ごそうと砂は絶えず落ち続けている。
実際の砂時計と違うのは、
・砂が落ち切ったら二度と元には戻せないこと。
・あとどれだけ砂が残っているかは誰にも分からないこと。
今回の投稿で伝えたかったのは、
たとえ恋人にフラれても、
受験に失敗しても、
ダマされて借金を背負っても
会社をクビになっても、
生きてさえいれば何度でもやり直しが効くということ。
まさに「死ぬこと以外かすり傷」。
時間はすべての人に平等に与えられた財産。
いつか砂時計の砂が尽きる時、
「やりたいことは全てやりきった!」
そう言えるようにチャレンジし続ける人でありたい。
コメント
[…] 時間の大切さについては、過去ブログでもお伝えしている通りです。 […]